英文解釈3~構造の確定と修飾関係~
Good Morning,and in case I don't see ya,good
afternoon,good evening,and good night!
どうも。それでは今日も英文解釈していきましょう。
本文
問題
1.9行目のconcentraiting~の働きとどこにかかるか。
2.下線部①~④を訳しなさい。
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今回は修飾関係と構造についての文を選んでみました。
解答例
1.分詞構文で7行目のcan exclude~にかかります。
2.全訳例参照
全訳例
解説
下線部①のbegin with Aは「Aから始める」
下線部②のitは形式主語、to以下が真主語になります。
5行目のa storm of~は「嵐のような~」
8行目 get to know A=get acquainted with A「Aと知り合いになる」
12行目のa forest of Aは「林立するA」
下線部③if only because S+V~は「たとえSVという理由だけしかなくとも」
andはwe have to~とone brain can~の文をつなぐ。
only so much~のsoは「それくらい」
下線部④proveはこの場合は、「判明する」ではなく「証明する」
not even~が否定しているのは、will treat~
but will infer~のbutは、not A but B「AではなくB」
一言
今回の英文は言語学に関するものでした。確かに誰かと仲良くなろうとしているときには、雑音を気にせず会話に集中できますね。また、雑音の中でも自分の名前を呼ぶ声は確かに聞き取れます。背景知識を知っていたらより理解が深まるので、受験生は背景知識も少しずつ増やすといいですね。
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